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JAMI Kansai
2017年度活動計画・報告


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講演会(主催)

日本医療情報学会関西支部 2017年度 第3回講演会(春の講演会)
(関西医療情報処理懇談会第57回例会と共催)

今回は「関西の医療情報学活動を振り返る」というテーマで、今年定年退官を迎えられる入江先生、小森先生に思い出を交え、今までの活動や今後の医療情報学への期待を語っていただきました。また、KMI30周年ということで、KMIの歴史について玉川先生よりご講演をいただきました。大勢のご参加ありがとうございました。

日時:2018年 3月17日(土) 13:30-16:50
場所:梅田スカイビル会議室 E会議室
テーマ:関西の医療情報学活動を振り返る
参加費:無料
参加者:97名
医療情報技師ポイント:4ポイント

プログラム:
第一部
  入江真行(和歌山県立医科大学 先端医学研究所 医学医療情報研究部)
  「MI氏の医療情報な歳月」
第二部
  小森優(滋賀医科大学 医学部生命科学講座・生命情報学)
  「浦島太郎から見た病院情報」
  玉川裕夫(大阪大学歯学部附属病院)
  「KMI30周年記念事業 関西医療情報処理懇談会の歴史紹介」

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日本医療情報学会関西支部 2017年度 第2回講演会
(KMI、関西医療情報技師会勉強会と共催)

医療において多くの職種が薬剤に関わるなかで、各職種からみた薬剤はどのように理解されているでしょうか?検査や放射線検査に使用する薬剤の指示が、処方オーダではなく検査・放射線オーダや部門システム側の扱いになったり、運用や禁忌チェックなどが煩雑となったりしています。また、同じ薬剤であっても、施設によっても運用が様々であるため、他施設のノウハウが自施設では同じように活用できないケースもあります。今回は、薬剤部門システムの仕組みを知っていただき、それぞれの職種が抱える、薬についての様々な疑問点や課題を明らかにし、相互理解を深めました。

また、第二部として、医療英語の翻訳の際に用いられているライフサイエンス辞書(Life Science Dictionary、LSD)創設者である京都大学大学院の金子周司先生をお迎えしました。薬剤を取り巻く環境が目まぐるしく変わる中で、そこに関わる情報は、どのように扱われ?どう理解されてきたのかでしょうか?そこに立ちはだかる言語の壁を乗り越えるために必要なことは何でしょう?「言葉」「情報」が“今”・“これから”のCUE(きっかけ・手がかり・合図)になると期待を込めています。

第三部のディスカッションでは講師の先生方にご登壇いただき、活発な議論を行いました。会場からも多くの質疑をいただきました。

多くのご参加ありがとうございました。

日時:2017年 9月 9日(土)
場所:JCHO大阪病院
テーマ:薬剤部門システムの今。これから。
参加費:無料
参加者:141名
医療情報技師ポイント:4ポイント
MISCA補認定更新ポイント:2ポイント

プログラム:
第一部 「知ってほしい薬剤部門システム」
1)小野 聡(ベリタス病院 薬剤科)
  薬剤部門システムの現状 「調剤って、こんな感じです。」
2)中西 寛子(神戸市立医療センター中央市民病院)
  看護師が知りたい薬剤部門システム
  看護師の立場で薬剤を実施する立場から 「薬剤実施するときに使うシステム」
3)武田 理宏(大阪大学)
  医師が知りたい薬剤部門システム 「医師の目線、システム管理者の目線から薬剤部門システムに期待すること」
第二部 特別講演
  金子 周司(京都大学大学院薬学研究科・生体機能解析学分野)
  「ライフサイエンス辞書からクリニカルインフォマティクスへ」
第三部 ディスカッション・全体質疑
  座長:岡橋 孝侍(京都第二赤十字病院)、池田 和之(奈良県立医科大学附属病院)

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日本医療情報学会関西支部 2017年度 第1回講演会
(第27回 関西医療情報技師会勉強会と共催)

2017年5月30日に改正個人情報保護法が施行されます。今までの個人情報保護法から、新たに個人識別符号や要配慮個人情報などの新しい用語が追加され、個人情報自体の定義も変わります。

今回の講演会では、個人情報保護法の概念について基礎的なところから説明していただき、改正個人情報保護法の概要や医療機関での対応についてのお話の後、医療情報の利活用に関して重要なキーとなる代理機関について解説を行っていただきました。会場からは質疑も多く出て、大変、みなさんの関心が高かったことがうかがえました。多くのご参加ありがとうございました。

日時:2017年 5月 20日(土) 14:00〜17:30
場所:キャンパスプラザ京都 第1講義室
テーマ:医療情報関係者が知っておくべき改正個人情報保護法について
参加費:無料
参加者:251名
医療情報技師ポイント:4ポイント
MISCA補認定更新ポイント:2ポイント

プログラム:
1.藤田卓仙(東京大学医学部附属病院 医療品質評価学講座)
 「個人情報保護法の基礎」
2.米村滋人(東京大学 大学院法学政治学研究科)
 「改正個人情報保護法の概要と医療機関における対応」
3.山本隆一(医療情報システム開発センター)
 「代理機関について」
4.全体質疑

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Meet the Experts (主催)
※ MTEでは、医療情報技師ポイントは付与されません。

第2回 MTE
日時:2018年2月22日(木)18:30〜20:30
会場:大阪工業大学梅田キャンパスOIT梅田タワー 8階ロボティクス&デザインセンター (RDC) (ホームページ)
参加費:無料
テーマ:「医療・介護・福祉を支えるロボット工学イノベーション」

プログラム:
1. 開催趣旨説明 高田雅弘(世話人:摂南大学薬学部 准教授)
2. 河合俊和(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 ロボット工学科 医療ロボティクス研究室 教授)
  「ロボット支援手術の現状と研究動向」
3. 中山学之(大阪工業大学 ロボテックス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 生体模倣ロボティクス研究室 特任准教授)
  「安心安全に使用できる介護福祉ロボットの開発動向」
4. 脇田由実(大阪工業大学 ロボテックス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 ナチュラルインタラクション研究室 教授)
  「人にやさしいロボット技術」
5. 全体討論

世話人:高田雅弘(摂南大学薬学部 准教授)
参加者:15名
備考:医療情報技師ポイントは付与しません
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第1回 MTE
日時:2017年11月7日(火)18:30〜20:30(受付開始:18:15)
会場:梅田スカイビル会議室(タワーウエスト22階 D会議室) Map
参加費:無料
テーマ:「保健医療分野におけるロボットの現状と未来」

プログラム:
1. 大和信夫(ヴイストン株式会社 代表取締役)
  「介護分野でのコミュニケーションロボットの活用事例紹介と課題」
2. 堀信浩(パラマウントベッド株式会社 技術開発本部 IBSソリューション開発部)
  「ロボット技術による介護での見守り支援等の取り組み」
3. 全体討論

世話人:周藤 俊治(奈良県立医科大学 地域医療学講座)
参加者:15名
備考:医療情報技師ポイントは付与しません
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当日の資料



後援

●第36回 兵庫医療情報研究会
日時:2018年3月3日(土)15:30〜18:00
会場:神戸市産業振興センター
詳細:第35回 兵庫医療情報研究会

● 関西医療情報技師会 第29回勉強会
日時:2018年2月10日(土)
会場:神戸市立医療センター中央市民病院
詳細:関西医療情報技師会 第29回勉強会

●第8回兵庫医用画像情報システム研究会
日時:2018年1月27日(土)13:00〜17:05
会場:神鋼記念病院 呼吸器センター 5階 大会議室  ※前回までと会場が異なります
詳細:第8回兵庫医用画像情報システム研究会

●第6回 大阪医用画像情報システム研究会
日時:2017年11月19日(土)
会場:JCHO大阪病院 6階会議室
詳細:第6回 大阪医用画像情報システム研究会

●第35回 兵庫医療情報研究会
日時:2017年9月2日(土)15:30〜18:00
会場:神戸市産業振興センター
詳細:第35回 兵庫医療情報研究会

●第7回兵庫医用画像情報システム研究会
日時:2017年8月5日(土)13:00〜17:20
会場:兵庫県災害医療センター 2階 研修室
詳細:第5回兵庫医用画像情報システム研究会

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